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お知らせ
2010年2月24日新会員セミナー
と き セミナー15:00~ 懇親会17:30~
ところ ホテルニューオータニ高岡
■第1部 セミナー 15:00~17:15
司会 ガバナー付キャビネット副幹事
2R地区MERL委員
L松木 純一
●開会 15:00~15:15
・開会ゴング 2R2ZC L石灰 治一
・国旗並びにライオンズ旗に敬礼
・国歌並びにライオンズクラブの歌斉唱
・開会挨拶 2R2ZC L石灰 治一
・講師、出席者紹介 (司会者 L松木 純一)
●講話 15:15~17:10
①「MERL活動と2Rの会員動向について」 15:15~15:30(15分)
? ガバナー付キャビネット副幹事
? 2R地区MERL委員
? L松木 純一
②「ライオンズクラブをよく知り楽しもう」 15:30~16:10(40分)
前2RC L野村 謹吉
③「ライオンズクラブで人生を豊かにしよう」 16:20~17:10(50分)
名誉顧問(334‐D地区元ガバナー)
2011~2013国際理事候補者
L高田 順一
●閉会挨拶並びに閉会ゴング 17:10~17:15 2R2ZC L石灰 治一
■第2部 懇親会 17:30~19:30
司会 2R1ZCアシスタントL伊藤 幸雄
・開宴 17:30~35
・開宴の挨拶 17:35~40 地区YCE委員 L明 輝一
・ウィサーヴ 17:40~45 名誉顧問 L高田 順一
~懇親・交流~
~ミニコンサート ソプラノ独唱~
・ライオンズロアー 19:15~20 前2RC L野村 謹吉
・閉宴の挨拶 19:20~25 地区環境保全・四献推進委員 L木谷 建一
・また会う日まで斉唱 19:25~30
2010年2月第2例会(1287回)
と き 2月19日(金) ところ 商工レストラン=元ガバナーを囲む例会=
~例会次第~
会長挨拶
LCIF・MJF1,000$献金感謝の楯・ピン伝達
L村上 明(18回目)L松木 純一(9回目)
L高田 政公(9回目)L松永 彰(5回目)
L広島 康雄(5回目)L宮重 清(5回目)
L若野 富男(4日目)L中村 剛靖(2回目)
L大坪 一寿(2回目)L藤森 秀章(1回目)
L山本 衛(1回目)
現在のところ、11名もの方にご協力を戴きました。ありがとうございました。
メンバースピーチ
ライオンズクラブ国際協会334-D地区
名誉顧問 L村上 明
演 題 「ライオンズメンバーを称える日」
*今日の例会食事は「海老フライカレー」でした。たまたまL村上がライオンズクラブに入会された時のメニューがカレーライスで、当時はまだカレーライスは貴重で、その味に衝撃を受けたことをなつかしく思い出しておられました。過去・現在のライオンズクラブの歴史をお話しいただきました。話はライオンズクラブの将来像にも及びました。
高岡フィンランド協会会員 L室谷 芳隆
スピーチで綴る世界旅行
~第9回「フィンランドのお話を聴いて」~
(国力=人=教育)
*L室谷は平成15年9/1/~28まで、「ITと福祉」について勉強する為にフィンランドを訪れた時のエピソードと、フィンランドから学んだことについてお話を戴きました。北欧諸国が人づくりにかけている時間とお金と労力は相当なもので、特に本を読むこと、ものづくりを体験すること、自然に触れることを大切にしているそうです。富山県に住む我々もヒントを得ることができそうです。
*新聞記事より
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左:2/6 富山新聞 献血運動 高岡イオンモール
中:2/17 富山新聞 山元醸造㈱ 会社紹介
右:2/18 北日本新聞 吉本土地建物㈱ 抗菌スプレー
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テールツイスターの時間 ~今日の音楽~
■シベリウス
(ジャン・シベリウス/1865~1957 フィンランド)
フィンランドの作曲家で、5歳でピアノを弾き始め、10歳で作曲をし、15歳になって正式にバイオリンの練習を始めるなど、幼い頃から音楽的才能が傑出していました。1889年、ヘルシンキの音衆院を卒業し続いてベルリン、ウィーンに2年ずつ留学し、帰国してからフィンランドに昔から伝えられる大叙事詩《カレワラ》に基づく《クレルポ交響曲》の発表で、-躍フィンランド中にその名声を響かせました。1897年にはわずか32歳で政府の終身年金を受ける身になって、作曲に専心しました。フィンランドがロシアの支配下にあったため、忍従の苦しみを重ねた民族性に対する高らかな誇り、灰色の水のような美しい民族的な音楽を作りました。その力強く波打つような俘衆は、ロシアの圧迫に苦しむフィンランド人の勇気をふるいたたせ、国宝的存在として国民の尊敬を集めながら一生を送った人です。
・交響曲 第二番 ニ長調 作品43
1.第一楽章:アレグレット
2.第二楽章:アンダンテ・マ・ルバート
3.第三楽章:ヴィヴァチッシモ
4.第四楽章:フィナーレ:アレグロ・モデラート
シベリウスの交響曲の中では最も人気の高い作品である。この曲は1番に見られるようなロシア音楽の影響から脱し、いかにもシベリウスらしくなっている。特に素晴らしいのは北欧情緒溢れる第2楽章で、フィンランドの深い霧に包まれた湖の情景が鮮やかに浮かんで来ます。
・「カレリア」組曲 作品11
5.間奏曲
6.バラード
7.行進曲
8.交響詩「フィンランディア」作品26
カレリアと言うのはロシアのカレリア地方を指している。この地方は、もとはフィンランドの一部で、英雄叙事詩「カレワラ」の伝承の地としてフィンランド国民にとっては重要な場所でもあった。
この「カレリア」は、この地方の歴史的英雄を主人公とした野外劇の付属音楽として1893年に作曲され、後に「間奏曲」「バラード」「行進曲」の3曲をまとめたのがこの組曲である。
フィンランディアとばフィンランドの国風”とかフィンランド魂”といった意味です。小国のフィンランドは長い間、常にロシアとスウェーデンに交互に支配され圧迫を受けていました。この作曲当時のフィンランドは帝政ロシアの属国として、暴政に暗い日々を送っていましたが、シベリウスはフィンランド人に代わってはげしい怒りと反抗を音楽であらわしたのです。1900年のパリの大博覧会でシベリウスはヘルシンキフィルハーモニー・オーケストラと共にパリに臨んで、白身の指揮で演奏しました。フィンランド風のメロディやリズムを使ったこの曲を世界的なものにし、34歳のシベリウスの名を国際的にいっぺんにポピュラーにしました。
フィンランドでは毎年の独立記念日に、今でもこの曲が演奏されます。曲は大きく2つに分かれます。
2010年2月第1例会(1286回)
と き 2010年2月5日(金) ところ 商工レストラン
気温が低くなったり高くなったりで、体調が崩れやすい季節です。新型インフルエンザの方は静まってきたようですが、春まではもう少し時間がありますね。
~例会次第~
会長挨拶
誕生月お祝い
3日L中島 9日L加茂 14日L竹中 16日L般若 16日L荒木
27日L大坪一
ゲストスピーチ
富山大学 芸術文化学部
助教 ぺルトネン純子氏
スピーチで綴る世界旅行
~第8回「フィンランドの文化」~
フィンランドと日本、どちらもエネルギー資源を持たず、その分はテクノロジーで補うしかないという共通点を持ちます。
フィンランドで最近特に注目されているのは教育水準の高さです。国力を高めるのは人で、それを形成するのが教育だと考えているからです。
フィンランドは高福祉で、教育に関して言えば大学院まで無料です。その対価として高い税金を払っています。消費税は22%障害者も女性も労働力としてあてにされていますが、能力のない人は契約を打ち切られるという厳しさがあります。ほとんどの雇用条件が一年契約です。
また、産学官連携の事業が多いというのも特徴です。
フィンランドからみた日本と言うのは独特で、デザイン・アニメ以外に、歴史が重視されています。フィンランドは長い歴史の中で、ロシアに統治されてきました。そのロシアに戦争で勝った日本に、あこがれと尊敬があるらしいのです。
とても興味深いスピーチで、もう少し聴いてみたいところでした。ご主人がフィンランド人ということで、ご自身は日本人です。高岡フィンランド協会にも所属されています。
テールツイスターの時間
~今日の音楽~
チャーリー・パーカー(1920~1955)
アルトサックス
1940年代から50年代にかけて、スイング・ジャズに代わり流行した。ビ・バップと呼ばれるスタイルのジャズの第一人者。ヤードバード、バードなどの愛称で知られる。
アメリカ合衆国カンザス州に生まれミズーリ州で育つ。1930年代から様々な歌手のバックバンドで演奏を始める。1940年代から親友でトランペット奏者の、ディジー・ガレスピーや、ピアニストのバド・パウエル等様々なミュージシャンとジャム・セッションを行い、小編成で即興演奏に重点を置き、より複雑な和音や音階で演奏される新しいジャズのスタイルを作った。後に、この新しいスタイルのジャズは、ビ・バップと呼ばれ、それ以降のモダン・ジャズの源流となった。
超人的なテクニックで演奏される天才的な即興演奏の数々は伝説化し、後世のミュージシャンに多大な影響を与えたが、若い頃から麻薬とアルコールに溺れ、心身共に弱り35歳で亡くなっている。実質的な活動の最盛期は1945年から48年でと言われている。彼の生涯は、1988年に「バード」というタイトルで映画にもなっている。
1 Billies Bounce (ビリーズ・バウンス)
2 Nows The Time (ナウズ・ザ・タイム)
3 Yardbird Suite (ヤードバード組曲)
4 Parkers Mood (パーカーズ・ムード)
5 Just Friends (ジャスト・フレンズ)
6 Confirmation (コンファメーション)
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